潔いくらいにまっさらシンプル。部屋に置くなら無印良品ウェットシートケースがおすすめ




ウエットシート。手を拭いたり汚れを拭いたりと手元に置いてあると何かと重宝します。
ただ、部屋に置いておくにはパッケージが派手すぎる。

そんなジレンマを解消してくれる無印良品のウェットシートケースをご紹介。

ぱっと見はただの箱

どちら側から開ければ良いのかがぱっと見では分からない。潔いくらいにまっさらな箱。無印良品から発売されているウエットティッシュケースです。
部屋に置いておくならこれくらいシンプルな方が好き。

フタを開けると中央に穴があいているだけの構造。
派手なパッケージが少し見えてしまうけれど、フタを閉めれば見えないので問題なし。

中身もちゃんと無印のウエットティッシュを使えば開けてもいい感じになります。

 

高さがあるので徳用のウエットシートなんかも楽々入りそうですね。

フタはパカパカ開きます

フタはロックなどもなく、正直のところただの板です。ひっくり返したらすぐに開いてしまいます。
これでティッシュ乾かないのかな?と思いましたが、私は数週間使ってみても乾きは気になりませんでした。

むしろ片手で簡単に開けてさっとティッシュを取り出す事ができるのが私は気に入っています。

ただ、隙間が開いているのが気になるとのレビューもあったので、絶対に乾いてほしくないという方はちゃんと閉まるタイプのものを買ったほうがいいかもしれませんね。

本体に取り付ける部分にはパッキンが付いています。

生活感を無くしたい時にどうぞ

ローテーブルの収納に入れてみました。ウエットティッシュをそのまま置くのとは比べ物にならないスッキリ感。
ただ高さがあって割と大きいので、生活感は無くても存在感はあるかも。

フローリング用のウエットシートやおしりふきなんかもすっぽり入る大きさ。重宝しそうです。

まとめ

しっかりした造りのもの。という感じではありませんが、無印良品らしいシンプルさと490円というお値段が気軽に買えておすすめです。

昨年5月の販売から人気で品薄が続いていましたが、最近は店舗でちらちら見かけるようになってきました。ネットショップではまだ在庫なしなので、無印へ立ち寄った際には探してみてはいかがでしょうか。

ポリプロピレンウェットシートケース