手書きをもっと楽しむために。万年筆のインクを変える




ちょうど1年くらい前から無印良品の万年筆を使い始めました。
これまではPelikanのインクカートリッジを愛用していたのですが、今年はスケジュール帳も毎日書きたいと思いまして。必然的に手書きの文字を書く機会が増える予定です。

インクカートリッジを使い始めた時の記事はこちら

書くのが楽しくなりました。無印良品「アルミ丸軸万年筆」がお気に入り

カートリッジは気軽に交換出来る点が便利。しかし、万年筆ユーザーとしてインクボトルからインクを吸入させることに憧れが募って止みません。

ということで早速、無印の万年筆でもボトルインクを使えるようにコンバーターを購入してみました。

コンバーターとは


コンバーターとは、インク瓶から万年筆にインクを吸入するための吸入器。カートリッジと同じく取り外しが可能で、ここに好きなインクを吸わせて使います。

インクの選択肢が無限に広がる

カートリッジで発売されているインクの種類は限られていますが、ボトルで発売されているインクは色もメーカーも多種多様です。
もちろん、コンバーターを使えばどんなメーカーでもどんな色でも使えます。

インクの色をああでもないこうでもないと頭を悩ませる。ちょっとしたことですが、自分でカスタマイズしていく工程がとても楽しいです。
気軽に購入してみた万年筆でも、どんどん愛着あるものに成長していくんだなあと思った年明けでした。

何でも大事に使っていきたいよね。