ヨーロッパ旅行最後の都市はオーストリアのウィーン。
音楽の都として名高い都市です。街を歩いていても当然のように音楽が聞こえてくる街でした。
そして少し離れれば自然も多くてとても住みやすそうな街というのが第一印象。
訪れた場所の写真をいくつか載せていきます。
いろんな場所を飛び飛びで撮っているので、まとまりのない記事になりそうです・・。
重厚さとスタイリッシュさの共存する街
ヨーロッパの建物というと重厚な造りのものが多いのかな?と思っていました。
直前にチェコに行っていたから尚の事かと思いますが・・。ビルをあまり見かけないなという印象だったんですよ。
しかしウィーンはヨーロッパらしい外観の建物と、最近のビルが上手く共存している街だなと感じました。
街中を車と一緒に馬車が走っています。なかなか見れない光景です。
街中に急に現れるシュテファン大聖堂。
ビルも立ち並ぶ中に突然ゴシック様式の建物が。そのギャップがウィーンっぽいのかな?とも思ったり。
街を歩いているだけで聞こえてくる音楽。楽器の演奏をしている人が至るところに居ました。
そしてそのクオリティが揃いも揃って高くて・・。
何度も足を止めてしまいました。
路上で演奏するおじいちゃん。これはオルゴールっぽい楽器だったかな?
本格的な演奏を楽しむ
街で聞こえてくる音楽ももちろん素敵ですが、本格的な演奏を楽しみたいのであれば楽友協会やオペラ座でオペラを楽しむことが出来るのもウィーンの醍醐味です。
楽友協会
私も楽友協会でモーツァルトコンサートを聴いてきました!プロの演奏会とか聞きに来るの何年ぶりだろう。
がっつり2時間、ハイレベルな演奏を堪能しました。プロのオペラを初めて生で聴いて感動。
オペラ座
そして本場のオペラを楽しみたいのならオペラ座へ!
私は時間が合わなくて残念ながら観劇はできませんでしたが、内部見学ツアーに参加してオペラ座の中に入ることが出来ました。
日本語ツアーに参加したので、オペラ座の歴史や公演について詳しく知ることができて嬉しかった・・。
この旅行で他にも博物館や美術館に行ったのですが、解説が読めなくて楽しみきれていなかったので。汗 英語で書いてあってもふんわりとしか分からなくてな・・。
もうちょっと英語読めるようになろうと思いました。
天井まで迫力があります。
シェーンブルン宮殿
シェーンブルン宮殿にも行ってきました。内部は撮影禁止なので写真はありませんが、王宮の暮らしが垣間見えて楽しかったです。
外に出ると自然いっぱい、朝の風が気持ちいい。
ウィーンの森
見晴らしの良い高台でワークアウトする人が。
ランニングしている人も多く、めちゃくちゃ羨ましい環境だなと。
ドナウ川下り
ウィーンから離れてメルクへ。ここはひたすらに可愛い町並みです。
ドナウ川をクルーズ。
ヨーロッパでは街並みや教会を回ることが多かったので、自然の開放感がことさら心に響きます。
左右に見えてくる村の風景が癒やしでした。
まとめ
少し駆け足になってしまいましたがウィーン旅の写真まとめです。
歴史的な建物から最新のお洒落なお店、そして自然まで堪能出来る素敵な場所でした。
いつかまた行きたいなあ。