tuner365(チューナーサンロクゴ)

青春18きっぷでお得に旅しよう。基本的な使い方や注意点まとめ

春休み、夏休み、冬休み。長期休暇の季節になるとなんだか旅に出たくなります。
ローカル線を乗り継いで時間をかけて旅をする。行く先々の気になった駅で降りてみる。

そんなゆったりと時間の流れる旅がしたいという方におすすめしたいのが青春18きっぷ
場合によってはかなりお得に旅をすることが出来るので、交通費を節約したいという方にもぜひ知っておいてほしい切符です。
青春18きっぷの基本的な使い方について紹介します。

青春18きっぷとは


青春18きっぷとはJRが長期休暇期間に合わせて販売しているフリーパスのこと。西日本、東日本関係なく全国のJR線の普通列車が1日乗り降りし放題になります。

販売価格は11,850円(税込)で5回分。1回あたり2,370円になります。つまり、1日の運賃が2,370円以上かかる時に使うとお得になるということ。

注意点としては乗り放題になるのはJR線の普通・快速列車のみなので新幹線や特急列車を使うことはできません
JR以外の私鉄や地下鉄も使えないので注意してください。

また1回単位での販売はされておらず、5回分での購入しか出来ません

自由度の高い使い方

青春18きっぷは5回分を1人で使っても良いですし、複数人で分け合って使うことも可能というのが大きなポイント。

例えば18きっぷを1枚購入し、

・5人で出かけて1日で使い切る。
・1人で5日分として使う
・2人旅で往復に使う(往路で1日分×2人、復路で1日分×2人)
 →これで合計4回分使用になります。もちろん、残った1回分はまた後日改めて使うことが出来ます。

などといった使い方が可能です。使い方に自由が効くというのが青春18きっぷの便利なところ。

発売期間と利用期間

青春18きっぷはいつでも使えるわけではなく、購入できる期間と使える期間が限られています
販売日と利用期間は毎年だいたい同じ日程ですが、変動する可能性もあります。以下はあくまで目安です。

(春)
発売期間:2月20日~3月31日
利用期間:3月1日~4月10日
 
(夏)
発売期間:7月1日~8月31日
利用期間:7月20日~9月10日
 
(冬)
発売期間:12月1日~12月31日
利用期間:12月10日~1月10日

期間の確定情報はJR公式サイトを確認してくださいね。
JR東日本サイト

購入場所

購入期間内であればJR駅の窓口や指定席券売機で購入が可能です。
主要な駅ではほとんど販売されていますが。一部取り扱いのない駅もあるようなので確認してみてください。

使い方

駅員さんの居る改札で利用日のスタンプを押してもらいます。それ以降は改札を出入りする際に駅員さんに見せるだけでOKです。

18きっぷをおすすめするのはこんな人

  • 時間がかかっても良いのでお得に長距離を移動したい人
  • ローカル線を気ままに乗り降りしながら旅がしたい人

先にも書いた通り、新幹線などに乗ることはできません。なので移動に時間をかけたくない。という人には向きませんね。

学生でなくても使えるの?

「青春18きっぷ」という名前から18歳以下や学生でないと使えないのでは?とよく勘違いされます。しかしそんなことは無く、社会人であろうと誰でも使えます。もちろん何歳でも大丈夫

「時間のある若者向け」ということでこのネーミングなのかもしれませんがややこしいですね・・。

5枚綴りではありません

青春18きっぷで注意したいのが5回分だからといって5枚綴りでは無いということ。
5回分使い切るまで1枚の切符を大切に取っておく必要があります。
 

これは私が前回使った18きっぷ。5回分スタンプが押してありますね。
 


18きっぷを購入すると案内と一緒に複数枚発券されるので、よく見ないで5枚綴りだと勘違いしてしまう人も居るようです。
 


18きっぷは1枚。それ以外は注意書きです。気をつけて・・!

私の使い方

私の場合は栃木県から東京の方へ日帰りで遊びに行くのによく使います。普通に切符を購入すると宇都宮・東京間の往復運賃は4,000円近く。
しかし青春18きっぷを使えば往復2,370円で済むことになります。

18きっぷが使える時期は遠くまで行くのもフットワーク軽くなるので楽しみです。時間はかかるけれど。

 
余談として・・。名古屋に住んでいた時に仙台まで18きっぷで帰省したことがあります。
新幹線で帰ると約2万円かかるところを2,370円で帰ることが出来ました。

しかし所要時間は18時間。正直もうやりたくないです。笑

まとめ

青春18きっぷの基本的な使い方でした。
乗り降りし放題ということで、ちょっと気になった駅に降り立ってみる。各地で観光をしながらゆるゆる移動するという使い方にもぴったりで楽しいですよ。

遠くまで遊びに行きたいけれど交通費を節約したいなと考えている人にはぜひ検討してほしいです。