汚れを寄せ付けない。簡単コーティングで水と汚れが防げる「PLARTA」

PLARTA(プラルタ)




キッチンのシンクや洗面台など、ちょっと掃除が出来ないとすぐに汚れてしまう水回り。
一回こびりついてしまった水垢ってなかなか取れなくて嫌になってきます・・。

築年数が経過して水回りの撥水性が弱まってきたお家であれば尚のこと。

掃除をもうちょっと楽に出来たらなあ(あわよくば少しだけサボれたらなあ・・)ということで。笑
水回りを簡単にコーティングできるPLARTA(プラルタ)を試してみました。

想像以上に簡単でスグに出来たのでおすすめですよ。

用意するのは乾いた布のみ

PLARTA(プラルタ)
コーティングというと素人が下手にするとムラになってしまいそうだし、なんだか敷居の高いものに感じていました。
しかし、プラルタでコーティングをする際に必要なのはその辺にある布だけ。これで誰でも失敗なしに綺麗にコーティングが出来てしまう優れもの。

どのくらい弾くのか

PLARTA(プラルタ)
どのくらい効果があるのか、分かりやすい所でちょっと実験。撥水性が全く無くなってしまった我が家の水切りカゴのトレーです。

水をかけるとトレー全体にでろーんと広がってしまいます。

 

PLARTA(プラルタ)
水気を取ったトレーに、よく振ったプラルタをシュッと吹きかけます。
そして布などでコーティング剤を伸ばし、乾拭きして1時間程度放置。

手順はこれだけです。

普段掃除するのにワンステップ加わる程度。これで汚れがつきにくくなるなら万歳ですね。

 

PLARTA(プラルタ)
そしてこちらがアフター!見事に水を弾いて、水滴が丸く盛り上がっているのがお分かりでしょうか?
こんな簡単な手順で凄まじい効果・・!

このトレーは既に頑固な水垢が付いてしまい諦めていますが、新品の時からちゃんとお手入れしていれば水垢知らずになれそうです。

水回りならどこでも

PLARTA(プラルタ)
早速、シンクを綺麗に洗ってプラルタを試す。

 

PLARTA(プラルタ)
これが

 

PLARTA(プラルタ)
こう。

少し分かりにくいですが、シンクもばっちり水を弾くようになりました。

効果はどのくらい?

一度コーティングしたらその後のお手入れは乾いたクロスで拭くだけとお手軽です。
しかし毎日使う水回りは数日で効果が薄れてくる印象。週に1回~2回くらいはコーティングが必要かもしれません。

汚れやホコリ防止にも役立ちます

PLARTA(プラルタ)
家電製品で気になるのはホコリや指紋。
プラルタでコーティングをすると、汚れの防止にも一役買うということで試してみました。

 

PLARTA(プラルタ)
使っていると指紋が気になるiPad。ここにシュッと吹きかけて

PLARTA(プラルタ)
伸ばして乾拭き。大掛かりな作業は一切必要ありません。

 
PLARTA(プラルタ)
スマホにも直接吹きかけちゃったけれど、小さい家電なんかはクロスに吹きかけて拭くのが良いそうです。
後で気づいた。

汚れに対する効果は?

スマホなどは直接触るものなので、全く指紋がつかないというわけにはいきません。しかし、触り心地がスルスルになったように感じました。
コーティングはきっちりされているみたいだけど、こちらは劇的に効果を感じるほどではないかな。。
少し指紋がつきにくくなった程度。

 

 

PLARTA(プラルタ)
対して、私が一番効果を感じたのがモニターでした。

表面にすぐホコリが付いてしまい困っていたモニターにプラルタを試したところ、3日程度なら全くホコリが付いていなくて驚き。
そしてこちらは直接触れる場所ではないので、しばらく効果が継続していた感じがします。

まとめ

毎日掃除を頑張っている人はぜひ試してほしいプラルタ。
私は水回りと家電に使っていますが、コンロに使っても油汚れが落ちやすくなって良いそうです。窓や車に使うなど用途は無限大。
しかし革製品や布、木材には使えないのでご注意ください。

科学の力、すごい!