二カ国目に向かったのはチェコ。
歩いているだけでうきうきしてしまうような、重厚さと可愛らしさが共存する街並みにすっかり虜になってしまいました。
ポーランドからチェコへ向かう
ポーランドからプラハへの移動は飛行機で。
4時間程のフライトでプラハに到着。プラハの街はどこもかしこも石畳。結構ごつごつしていてキャリーバックを引くのがとても大変でした・・。
ポーランドでは古い町並みが大事に保管されていたようなイメージでしたが、プラハは古い建物をがっつり使って生活している感が。
戦果を逃れたため歴史的な建造物が至るところに残っています。素敵。
プラハの町並み
旧市街広場へ向かいます。
重厚感があって背の高い建物が多く、とても迫力が。一方で新しくリフォームされたお店もあり、古さと新しさが上手く共存している街だなと思いました。
おや、何か居ますね・・。
一際存在感を放っていたのはクマちゃん。2メートルくらいあるんじゃないかこれ。
終始フラフラしていて心配になる。
シャボン玉パフォーマンスをしている人をあちらこちらで見かけました。
重厚な建造物とシャボン玉のギャップがとても好き。ピント合ってないけれど。汗
旧市庁舎の時計
チェコ旧市街地といえば旧市庁舎にある天文時計をイメージする人も居るのでは?
精巧に作られた機械仕掛けの時計が本当に美しくて、私も生で見てみたい!と意気込んでいました。
がしかし。
修復中でした・・。
600年以上前に作られたものが今も現役で動いているのだから修復作業が必要なのも当然なこと。
しかし悔しい。
引用:Wikipedia
動いているときはこんな感じです。生きているうちにいつかまたリベンジしたい。
チェコのおもちゃ屋さん
チェコは木製のおもちゃが多く作られており、おもちゃ屋さんに並ぶのも木の風合いが温かい玩具ばかり。
ショーケースに並んでいる光景がとてもかわいいです。身内に小さい子が居たら爆買いしていたなこりゃ。
サムネイルに使っている画像もおもちゃ屋さんの看板です。かわいすぎ。
おもちゃは購入しませんでしたが、木製の素敵なキャンドルホルダーなどを購入したのでまた別記事で紹介します。
次はプラハ城
プラハの街を満喫した後はプラハ城へ。
聖ヴィート大聖堂の美しさはこの旅で一番印象に残っている事かもしれません。
次回更新をお楽しみに。
おまけ
クマちゃんの亜種も居た。流行っているのかこれ。