収納用品を買う時のドキドキと少しの罪悪感と




収納用品を買う時、必要以上にうんうん頭を悩ませてしまいます。
これがあったらきっといい感じに収納できるぜやったー!なんてテンションは高くならず。

本当にこれは必要なんだろうか。そもそも、もっとモノを厳選して減らすことができれば収納用品なんていらないんじゃないか。
でも現状の収納に納得がいっていないのも事実だし・・ということを悶々。

うるせえ買っちまえ!という男気を見せられたらどれだけ楽なことか。
何を買うにしてもある程度は悩みますが、収納用品に関しては殊更悩む時間が長い気がします。

収納の工夫は少なくていい。

なんで収納用品の購入に頭を悩ませてしまうかと言うと、収納用品を増やすことに対して抵抗があるから。

収納用品を増やすということは増えていくモノたちに「居場所」を作ってしまうことにも繋がります。収納道具という家を作ってしまうと不要なものまできっと私は溜め込む。

今は改善した方ですが、ベースが捨てられない人間なもんで・・・。

収納の工夫は最低限、もしくは工夫なんてしなくても大丈夫なくらいが物の適正量。

私にとってはね。

買ったのはバンカーズボックス

で、何をそんなに迷っていたのかというと、フェローズ バンカーズボックス743の購入でした。
バンカーズボックスはこれまでもクローゼットの中で愛用していたのですが、そのハーフサイズを買おうかどうしようかと。

正直、今の703のサイズだと大きくてかなり仕分けがかなり大雑把になってしまっていたんですよね。
細々したものもきちんと収納したいなということで。

罪悪感を抱えながら買ってやった・・!そして買ったら買ったでわくわくが止まらない。
これでクローゼットの中をもっといい感じに整頓するぞ。

届いたらレビュー書きますね。