ハロウィンが終わると一気にクリスマスの空気が出てきますね。
季節モノの飾りなどをすることがあまり無い我が家でも何かを飾りたくなってワクワクしてしまいます。
欲を言うのであれば2mくらいある大きなもみの木にお洒落な飾り付けをして楽しみたい！ところですが。。
大きなツリーを収納するのは難しい上に我が家は転勤族。いずれ引っ越すことを考えると、大物を増やしてしまうと後々自分の首を締めること必須です。
しかし子どもが生まれて初めてのクリスマスに何も飾らないのは味気ない。
コンパクトに仕舞える素敵なツリーが欲しいなと思いloviの小さなツリーを購入しました。
白樺のツリー
lovi(ロヴィ)はフィンランドの会社です。loviの製品はフィンランドのバーチ(白樺の木)で作られており、こちらのツリーももちろん白樺の木で出来ています。
後述しますが、loviのツリーは組み立て式。シートの状態で見ると繊細で美しい木目が見えます。
組み立てるとこの木目を意識することは少なくなってしまいますが、フィンランドから来た上質な木のツリーだと思うと見るたびに少し嬉しくなります。
購入が植栽への協力に繋がる
loviは売上の一部を森林再生のための植林活動に寄付しているそうです。
このツリーを見るたびに自然のこと、環境のことを思い出して小さな行動に移していくきっかけになったら素敵ですね。
1年中飾れるデザイン
私が購入したのは25cmのグレーのタイプのもの。loviのツリーは様々なサイズ展開があり、一番大きいものでなんと180cm。
卓上に置くのに30cmだと存在感がありすぎるかな？と25cmの方を選んだのですが、大きい方でも良かったなと感じました。
デザインのおかげなのか大きさの割に嫌な圧迫感が無く、なんとなく置いておくだけで部屋に溶け込みます。
もちろんオーナメントを外しても素敵なのでクリスマスに限らず1年中飾っていても違和感ありません。
我が家は落ち着いた色合いが欲しかったのでグレーのツリーにナチュラルのオーナメントを選びましたが、一番クリスマスらしさを感じる組み合わせはナチュラルのツリーにレッドのオーナメントでしょうか。
この上なくコンパクト
loviのツリーは組み立て式。組み立てる前の状態は数枚の板というコンパクトさ。
シーズンオフは僅かなスペースに仕舞っておけるのが心強いです。
組み立ては説明書に従って番号順に差し込んでいくだけなので数分で出来上がります。
少し大変なのがオーナメントの組み立て。針金を曲げてフック部分を作って差し込んで・・とちょっとだけ細かい作業が必要になります。
ピンセットでちまちまやりました。
クリスマス以外もツリーを楽しむ
loviのオーナメントはクリスマスらしいものだけではありません。ツリーにちょこんと止まらせることのできるバードのオーナメントや一緒に並べたくなる動物やムーミンなど。
季節や気分によって変えたくなるような可愛らしいオーナメントが多種あります。
クリスマスが終わるとお正月に向けて慌ただしく片付けられてしまうツリー。しかしloviのツリーはずっと部屋の片隅に置いて一緒に季節の移り変わりを楽しみたい、そんな存在です。
オーナメント一覧は公式サイトからどうぞ。
