tuner365(チューナーサンロクゴ)

悔いなく本を手放そう。本を手放す基準と読書ノートと。

なんとなく買った本が人生のお気に入りの本になる。その時の自分を支えてくれる本になる。
そんな奇跡みたいな出会いを求めて、気分で本を買うようになりました。

興味本位。って時に驚きのきっかけをくれるから止められない。

しかし、手元に残しておく本はある程度厳選していかないと家が本だらけになってしまう。
それはそれで理想の暮らしだけど、本当に気に入った本だけが手元にある暮らしが私はしたい。

私が本を残す手放すを決めるまでの手順と、潔く本を手放すためのちょっとした工夫をまとめました。

まず2回。読む

初めての本を読むときは一気に、そして足早に読み進めてしまいがちな私。
物語なら続きの展開が気になるし、その他のジャンルの本でもぐいぐい読んでしまいます。

どのジャンルの本にも共通して言えるのは「1周読んだだけでは頭にあまり残っていない」ということ。

面白い本だったとか全体的な印象や、よっぽど記憶に残った言葉などは覚えているんですが細かい部分に関しては何だったっけ?な状態。

たった今読み終わったばかりの本の記憶があやふや。もうびっくりするやらがっかりするやら。

なので私は大抵の本は2回読みます

2回読む私なりのメリットとしては以下があります。

・1回目で面白さがイマイチ分からなかった本でも2回目で面白さに気づき直したり。
・1回目から良いなと思った本は更に理解が深まる。

そして、2回目を読み終えるころには「もう手放していいかな」あるいは「本棚に残しておこうかな」のどちらかに気持ちが傾いている場合がほとんどです。

中には1回読んだ時点でもう読まなくていいなあと思った本もありますが、そういった本は2回目を読まずに手放してしまいます。

2周目スタンバイ中の本たち。最近益田ミリさんのエッセイが好きです。

読書ノートで気持ちに整理をつける

本を読む時、読書ノートを書くようにしています。
読書ノートと言っても大仰なものではなく、気になった部分や好きな表現箇所を抜粋してくるだけの簡単なもの。
書き写すだけなので作成時間もそこまでかかりません。

パソコンで書くのも手早く出来ていいかと思いますが、私は手書きが好き。

読書ノートを書くメリットは
・本の内容がより深く頭に入る
・本自体を手放しても、自分の心に残った言葉はノートの中に蓄積されていく

の2つだと思います。

気に入った部分は自分のノートに残っている。と思うと本自体は案外すんなりと手放せちゃったりするんですよね。

買い直したり、電子版にしたり。

残しておくか、手放すか。迷って迷って決められない本は一旦手放してしまうことにしています。
本当に必要ならまた買い直せばいいだけのこと。よっぽど手に入りにくい本は簡単に手放すべきではないと思いますが、またすぐに手に入る本なら潔く手放します。

電子版がある本なら、ここで電子版を買い直すことも多いですね。

新しい本を楽しむために

数冊の本の選定にそこまで悩むもの?と考えるかもしれませんが、
「いつでも身軽に新しい本を楽しむため」には本棚にも常に余白が必要だと思います。

積読や思い入れのない本が山積みになった状態ではなんとなく気が散って新しい本も楽しめないもの。

自分自身も本棚も。常にバージョンアップしていきたいよねー。

では。